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花粉症 アレルギー検査

花粉症

花粉症と思われる症状

*くしゃみ、鼻づまり

*目のかゆみ、充血

*夜間早朝、就寝中の咳がひどい方(気管支喘息のような症状)

*喉がイガイガする

 

 

診察 処置 処方

 

*問診票への記入、診察。

*患者様それぞれの体質や生活にあった処方(投薬・点眼薬・点鼻薬)を致します。

*会計時、受付にてお薬をお受け取りください。(院内処方)

*点眼薬はコンタクトレンズ使用の方も使えます。

*現在飲んでいるお薬がある方、持病がある方、妊娠中の方はご相談ください。

 

花粉症対策

 

1、外出時には、マスク・メガネを着用

2、表面がつるつるした上着を着用(ウール系のものは花粉が付きやすい)

3、長い髪の毛はまとめる(帽子着用)

3、帰宅後、顔と手を洗う

4、洗濯物を外に出さない。布団を外に干さない

5、入浴で花粉をしっかり落としてから就寝する

6、花粉が飛来する前(年明けくらい)から、医師に相談してお薬を飲む(初期療法)

 

関東・甲信越地方の花粉情報は こちら (日本気象協会)

 

花粉症の原因となる主な植物と飛散時期

ハンノキ:1月から4月頃

オオバヤシャブシ:1月から4月頃まで(関東)

スギ2月中旬から増加し、4月まで飛散

ヒノキ3月中旬から増加し、5月連休過ぎまで飛散

ブナ・コナラ:3月から5月頃

シラカンバ:4月から6月頃(北海道、長野)

ブナ・コナラ:3月から5月

イネ科:5月から8月

ブタクサ、よもぎ:8月から10月頃

 

 

秋の花粉症

秋はキク科(ブタクサやヨモギ)、イネ科やカナムグラの花粉も大量に飛散しています。

・目がかゆい、鼻がつまる、肌が荒れるなどの症状の方は秋の花粉症を疑ったほうがよいでしょう。また秋の花粉症は喘息のような咳を悪化させることが知られています。

・河川敷、公園、市街地、草むらなど、これらの植物が多い場所を散歩したりジョギングした後は特に注意してください。

・外出時はマスクを着用しましょう。帰宅後は身につけていたものを脱いで、顔や手を洗いましょう。(花粉を室内に持ち込まないようにしましょう)

・口腔アレルギー症候群を引き起こすこともあるので注意してください。(特定の野菜やくだものを食べると口の中がイガイガしたり、じんましんが出る)

 

くだものアレルギー

 

花粉症(特にシラカンバ・ヒノキ・オオバヤシャブシにアレルギーがある場合)と合わせて、くだものアレルギー(りんご・桃・メロンなど)の方も増えています。

*特定のくだものを食べたあとじんましんが出る

*唇や口の中がしばらくイガイガする、腫れる

*体がかゆい

*呼吸に違和感がある

などの症状(口腔アレルギー症候群)がありましたらご相談ください。

 

悪化させると生活に支障をきたすこともありますので、早めにご相談ください。

 

参考サイト:花粉症ナビ kyowakirin

 

アレルギー検査について

 

*血液検査でわかります。(数種同時に検査)

*花粉症の症状が出る時期によって、ある程度その植物は特定できます。

*食べ物については、何を食べた時に症状が出るのかを教えてください。

*検査はハウスダスト・ダニ・ネコ・イヌ等も同時に調べることができます。

*保険適応:検査項目等詳しくは医師にご相談ください。

 

 

 

特に食べ物の場合は、何度も口にすることによってアレルギー反応が強くなりますので注意が必要です。

どの食べ物に対してアレルギーが出るのか知っておくことが大切です。(大人になって発症する人もいます)

 

 

*特定の食べ物でアナフィラキシーショックになったことのある人は、特に注意してください。

エピペンについては こちら

 

 

お電話でのお問い合わせはこちら TEL 048-573-1197 午前9:00-12:00 午後3:00-6:00(木・土午後・日祭日除く)

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