胃カメラ(経鼻内視鏡検査)
お知らせ
当院では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下のいずれかを満たす場合は検査を延期する場合があります。
・風邪の症状、発熱がある方
・新型コロナウイルス感染者やその疑いがある人と濃厚接触がある方
・新型コロナウイルス流行地域への渡航歴がある方
・強い倦怠感や息苦しさがある方
・味や臭いに異常がある方
・下痢等消化器症状が続いてる方
緊急性がないと院長が判断した場合は、検査を延期する場合がありますのでご了承ください。
胃カメラ予約について
・診察のうえ予約をお取りします。
*土曜日(2診日)
3月の予定:3/6 3/27
*木曜日(不定期)
3月の予定:3/11 3/18 3/25
*同日に腹部エコー検査や血液検査(肝機能や腫瘍マーカー等)に対応
こんな方はご相談ください
*検診等で要精密検査と言われた方
・診断結果をお持ちください
*症状のある方
・胃痛・胸焼け・つかえ感・もたれ感・食事が取れない等
*他院で検査予約が取れなかった方
・検査後必要に応じて、他院(日赤、群大、がんセンター、または都内の大学病院等)へ紹介致します。
(注)当院は、大腸内視鏡検査を実施しておりません。便潜血陽性で再検査と言われた方は、他院の大腸内視鏡検査をご検討ください。
胃カメラでわかること
*当院では消化器内視鏡の専門医が、鼻から内視鏡(胃カメラ)を挿入し、咽頭、喉頭、食道から胃、十二指腸まで観察します。(小さな変化も丁寧に見ていきます)
これにより、通常の検診で行うバリウム検査ではわからない小さな病変までも見つけることができます。
*内視鏡検査は、豊富な経験を持つ消化器内視鏡専門医による検査をお勧めいたします。
・当院には大学病院等で経験豊富な専門医がおります。
・医師の略歴は こちら
当院の胃カメラ
*検査当日結果をご説明いたします。
*口からの検査を希望される方にも対応いたします。
先端部径わずか5.9mmの極細径経鼻内視鏡を導入しています。これまでの内視鏡検査と異なり、舌の根元に触れませんので、『ゲーッ』という反射がほとんどありません。
また検査中は、モニター画面で胃の中をご覧頂きながら会話も出来ますので、安心して検査をお受け頂けます。
当院では、フジノン東芝ES製極細径内視鏡システムを導入しています。日本消化器内視鏡学会の内視鏡洗浄・消毒ガイドラインに従い、検査毎に電解酸性水での消毒・洗浄を行っておりますので、肝炎ウイルスやピロリ菌などの感染症の心配がありません。
(注)胃カメラは、ご高齢の方や心肺機能が悪い患者様には、実施致しておりません。