血液検査で、LDL(悪玉コレステロール)が高い、HDL(善玉コレステロール)が低い、中性脂肪が高いと言われたことはありませんか?

これら「脂質異常症」は動脈硬化の危険因子の一つです。

動脈硬化が進行して血管の内腔が狭くなったり詰まったりすると、「狭心症」「心筋梗塞」「脳梗塞」

「閉塞性動脈硬化症」などの原因となりますが、なかなか身体にサインは表れません。

そこで、動脈硬化の早期発見のために、頚動脈エコー検査を行います。

首筋を走る頚動脈は、体表に近く血管径も太いため観察しやすく、頚動脈に動脈硬化が見られるなら

他の部位にも同様の変化があると推測します。

生活習慣病の予防のためにも、不安な方は一度ご相談ください。 くわしくは こちら