湿度が高い日は、気温が高くなくても、汗が蒸発しにくく体内に熱がこもりやすくなります。

 

屋内外問わず、運動や作業をする際は特に気をつけてください。

水分をとると同時に、涼しい場所(風が抜ける場所や日陰)で休みましょう。

くらっと立ちくらみを感じたり、めまいや頭痛がする時は注意が必要です。(首筋や脇の下、手のひらを冷やすと効果的)

 

食欲がなくても、麺類などのどごしの良いの良いものを食べてカロリー摂取を心がけましょう。

暑い時間帯の昼寝もおすすめです。

 

先週から新型コロナ感染症が増加傾向にあります。食中毒や他の感染症(手足口病・アデノウイルス感染症・マイコプラズマ肺炎)も増加傾向にあるようなので、基本的な感染対策は引き続き行いましょう(換気、手洗い、うがいなど)

埼玉県感染症情報センター こちら

 

発熱の方や感染症疑いのある方は、来院前にお電話ください(受付:平日10:30まで)

(院内での接触感染・飛沫感染を防ぐため、直接のご来院はお控えください。マスク着用も引き続きお願いしております)